写真館に関するエピソード

写真館に関するエピソード

写真館のイメージとは

私にとって、正直、写真館はあまり人生にとって関係のないものでした。行事ごとには家族で撮影したりするものの、なんだかあまり楽しいものとは思えなかったのです。何より、まず写真を撮るまでがとてつもなく億劫でした。化粧をしたり、髪型を整えたり、そして最後に衣装を着て微笑むのが定番コースでしたが、とても長い時間がかかっている上に、最後には力尽きてあまり上手く笑うことができなかったのです。それでも、両親がことあるごとに写真館へ行こうと言うので、仕方なく付き合っていた記憶があります。今思えば、あれは両親から私への愛情だったのかな、と最近になって感じることがあります。

利用しようとしたきっかけ

そうこうしているうちに、私も結婚して子どもができました。そこから、写真館のイメージが劇的に変わりました。やはり、きれいな写真で子どもの成長を残しておきたかったのです。気がつくと、子どもが1ヶ月になったとき、さらにハーフバースデイ、そして1歳の記念日には写真館を利用するようになっていました。それまで、あまり楽しくなかった写真館は、親になったとたんに楽しむことができました。我が子に似合うドレスを選んだり、小物を押しあてがってみたり、また商品ができあがったときは1枚1枚凝視しながら慎重に選びました。それだけ真剣であり、それだけとても大切な思い出として残しておきたいなと思えました。

写真館とは

それからの写真館は、私にとって夢のような場所でした。我が子を可愛く、そしてきれいに残してくれる思い出を一緒に作り上げてくれるような場所だったので、少々お値段が高くても思い出には変えられないと感じました。また、旦那と一緒にお出かけをして、子どもと一緒にいる時間はなにものにも代えがたく、貴重な時間だったように思います。写真館で待っている間の時間でさえ、なんだか楽しく感じたものです。他の家族の様子を見ていると、やはりうちと同じくとても楽しそうな表情を皆さん浮かべていました。子どもはやはり、落ち着かないのか暴れたり泣いたりしていましたが、スタッフさんが全力であやしている姿や、親が遠目で心配したり、カメラの後ろからにっこり微笑む姿など、皆この1日のために楽しみにしてこられたのだな、と感じました。

写真館の雰囲気

私がいまでも利用している写真館は、住んでいる家から車で10分ほど走らせたショッピングモールの中にあります。とても可愛い看板で、受付の方もとても雰囲気がいいので、声もかけやすく利用しやすい雰囲気があります。また、その隣には子どもショッピング店もあるので、買い物に出かけたあとにさりげなく覗いたりしながら、また今度来たいね、など話すことが多かったです。また、写真館ではポイントを貯めることができたり、またある程度料金を越えていくと、サービスで商品をつけてくれたりと嬉しいことも多々ありました。その他、待ち時間の間はさすがキッズスペースが充実していることもあるので、たくさんのおもちゃや絵本、ぬいぐるみがありました。たくさんの子どもがいましたが、おもちゃを次から次へと取って、楽しんでいるようでした。

終わりに

最後になりますが、写真館はきれいな写真やカレンダー、キーホルダーやアルバムなど形に残すことができますが、それ以上に家族の思い出になります。あの日、「皆で緊張しながら写真館へ行ったね」など、「楽しかったね」など、皆の記憶に残ることだと思います。もちろん、写真館でのハプニングや楽しかったことなどもあると思います。「スタッフさんの笑わせ方が、面白かった」なんてこともあると思います。最初は私のように、写真館なんて!と思っている方も、何がきっかけで写真館を利用するようになるかはわかりません。写真館には、親子、家族、新婚夫婦、お年寄りの夫婦などたくさんの方が訪れる場所だと思いますが、どの世代や家族にとっても、そこには家族での思い出を残しておきたい、そしてこれからも関係性や絆を大切にしていきたい、という優しい愛情が募る場所なのだと感じます。

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